国立市 生活習慣病 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群 国立ハートクリニック

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生活習慣病

高血圧症、脂質異常症(高LDL、TG血症)、糖尿病、高尿酸血症、喫煙、肥満といった生活習慣病。合併症の有無、採血、頚動脈を用い内膜中膜複合体の厚さ(コレステロール堆積の指標)、両上下肢動脈を用いたABI、CAVIといった検査を行い動脈硬化による血管病(脳梗塞、心筋梗塞、腎臓病)の観点より評価治療を致します。
年齢と共に、病名、お薬の量が多くなります。世界中で認められた(エビデンスのある)お薬を中心に用い、安定した患者様に対しては2種類のお薬で1粒となっている合剤を積極的に用い錠数削減に努め、エビデンスのある薬剤の中で薬価の少ないものを選択し患者様の負担軽減を目指しております。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

いびき、特に無呼吸後の猛烈ないびき、昼間の強い眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状を訴え、睡眠中に頻発する呼吸停止(無呼吸)を特徴とする疾患が睡眠時無呼吸症候群(SAS)ですが、そのほとんどは気道が閉塞する閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS:obstructive sleep apnea syndrome)です。この閉塞型睡眠時無呼吸 症候群の問題点は、家族にとっては「いびき」のために安眠を妨げられることだけとも思われがちですが、実は本人にとっては大きな問題が3つあります。

  • 1つめは、無呼吸が繰り返し起こるためにたびたび脳が目覚め、熟睡ができない結果として昼間に著しい眠気に襲われます。
  • 2つめは繰り返される無呼吸の時に、動脈血中の酸素が不足する(低酸素血症)とともに、二酸化炭素がたまって血液が酸性に傾くことから、不整脈、心筋梗塞、脳梗塞などを起こしやすくなります。
  • 3つめも夜間に脳が目覚めることが繰り返えされるため、交感神経の緊張状態が続いて自律神経が乱れることにより、内分泌系にも影響を及ぼし、低酸素血症のストレスも加わり、高血圧症や糖尿病、動脈硬化症などの合併症を発症するといわれていることです。

SASを完全に治す治療法はいまだありません。しかし一般的な内科的治療法としては、減量、歯科装具療法、経鼻的持続陽圧呼吸(n-CPAP)療法などがあります。(日本医大呼吸ケアクリニック/村田朗医師による)

当院では睡眠時無呼吸簡易検査を行っております。一晩小さな機械をご自宅に持ち帰り、検査していただきます。翌日来院した際に解析し、その場で結果説明と今後の治療方針を決定致します。気になる方はぜひご相談下さい。

禁煙外来〜経口禁煙補助薬 チャンピックスみよる禁煙外来を行っています〜

禁煙外来〜経口禁煙補助薬 チャンピックスみよる禁煙外来を行っています〜

チャンピックスにより65.4 %の喫煙者が禁煙治療に成功しています。
チャンピックスの薬理作用は簡単に言うと二つあります。

①ニコチンが結合するニコチン受容体にチャンピックスがついてしまい、喫煙による満足感が減ってしまう。
→タバコを吸っても美味しくない。
②タバコを吸ったときにでる、ドーパミンという物質を少量放出することにより、禁煙の離脱症状やタバコへの切望感を和らげる。
→禁煙のイライラが減る。
<投与方法>
1週目:禁煙開始日の1週間前よりチャンピックスを内服開始します。
1日目〜3日目  チャンピックス0.5mg 1日1回
4日目〜7日目  チャンピックス0.5mg 1日2回、朝夕食後
2週目:8日目に禁煙を開始します。
チャンピックス1mg 1日2回、朝夕食後
12週目までこれを継続して内服します。
禁煙に成功した場合、禁煙を確実にするため、24週目まで延長することができます。
副作用は以下の通りです。
<副作用>
主な副作用は、吐き気 12.7%、頭痛 8.2%、便秘 7.1%、上腹部痛、下痢などの消化器症状が多く見られました。
吐き気は、内服初期に多く、最初に少量づつ開始する理由のひとつです。
対策としては、①食後に服用する、②吐き気止めを併用することで対応します。頭痛は、通常の頭痛薬を使用して大丈夫です。
また初期の1〜2週間に、悪い夢を見ることがあるようです。
しかし、ほとんどの副作用は軽度で、投薬を中止した方は少人数でした。